トップページ
当サイトについて
ニュース
メタルギア講座
補完計画
メタルギア研究
メタル企画
MGS4特集
リンク
アンケート
Q&A
掲示板 / 2nd掲示板
蛇力日記

小島プロダクションポータル
ラジオステーション
メタルギア20周年特設
メタルギアポータル
ポータブルOPS公式
メタルギアソリッド3公式
メタルギアソリッド2公式
メタルギアソリッド公式


「メタルギア」作品内に関するQ&A
『メタルギアソリッド』の中で出てくる「劣性遺伝子」って本来の意味と違うと思うのですが?
はい、違います。
作中の「劣性遺伝子」は“遺伝子により能力が劣っている”という意味で使われていて、
本来の意味とは全く違います。
これについてよく「小島秀夫氏は「劣性遺伝子」の意味を勘違いしている」と言われていますが、
小島秀夫氏の意図としては“遺伝子により能力が劣っている”というのをわかりやすくするために、
「劣性遺伝子」という言葉で表現したのだと思われます。
ですので作中でのリキッド・スネークの勘違いとは、
“「劣性遺伝子」の本来の意味を勘違い”しているのではなく、
“本当は遺伝子によって能力が優れているのに劣っていると勘違い”しているのです。
でも実際「劣性遺伝子」のソリッド・スネークが「優性遺伝子」のリキッド・スネークに勝利しているわけですから、
遺伝子が優性だろうが、劣性だろうが関係ないということですね。
『メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ』は、
『メタルギアソリッド』のオタコン編、メリル編のどちらの続編なのですか?

『メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ』のストーリーでは、
メリル・シルバーグ(以後メリル)の生死が不明で、どちらとも取れるようなストーリーになっていますが、
これはメリル編だと思われます。
オタコン編はメリルの死が描かれていて、オタコンがソリッド・スネークと共に基地を脱出。
メリル編はオタコンの生死が不明で、メリルがソリッド・スネークと共に基地を脱出。
『メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ』のストーリーから考えれば、
オタコン編の方が自然な展開ですが、
そう考えると『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・パトリオット』でメリルが登場するのはおかしいことになります。
オタコン編だとメリルが死んでいることになっているのですから。
つまり『メタルギアソリッド』でリボルバー・オセロットの拷問に服従しなかったソリッド・スネークは、
メリルと共に基地を脱出。その後オタコンも無事救出ということになります。
『メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ』で読める「シャドーモセスの真実」でも、
メリルが生存していることになっているのでほぼ間違いないでしょう。
『メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ』の中で出てくる「らりるれろ」って何ですか?
作中では「らりるれろ」についての説明がないので、わかりにくいかもしれませんが、
「愛国者達」のことを指しています。
「愛国者達」はデジタルを通じて、情報統制(検閲)をしている為に、
「愛国者達」という言葉を発すると「らりるれろ」という言葉に置き換えられるようです。
おそらくナノマシンによって操作されていると思います。
ですが全ての人が検閲されているわけではないようで、まだ一部の人(エイムズ・海兵隊司令官等)のみのようです。
なので作中では「愛国者達」と「らりるれろ」の2通りの言い方が存在します。
(「メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ シナリオブック」より参考)
『メタルギアソリッド3 スネークイーター』に登場するネイキッド・スネークって誰ですか?
後のビックボスです。ようするにソリッド・スネークの父親ですね。
顔がソリッド・スネークと瓜二つなのは、ソリッド・スネークがビックボスのクローン人間だからです。
そして2人の年齢が同じ様に感じるのは、ただ単に時間軸が違うからです。
ちなみにリキッド・スネーク、ソリダス・スネークもソリッド・スネークと同じクローン人間&ビックボスの息子です。
オセロットはザ・ボスとザ・ソローの息子だというのを聞いたのですが、本当ですか?
おそらく本当だと思われます。断言はできませんが。
多分、製作者もそういう設定にしているのではないでしょうか。
『メタルギアソリッド3 スネークイーター』の無線会話で、オセロットの過去を聞く事をできるのですが、
その会話では、オセロットの母親がまるでザ・ボスであるかのように話しています。
Copyright (c) 2003-2007 茶弐 All rights reserved.
ガイド  管理人紹介  POSをもっと  更新履歴  リンクについて  蛇倉庫  雷電力  メール