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キャラクター研究「ソリッド・スネーク」
「恐るべき子供達計画」
ソリッド・スネークは1972年の「恐るべき子供達計画」によって誕生したクローン人間だ。
「恐るべき子供達計画」とはビックボスの細胞を使い最強の兵士を人為的に生産する計画のこと。
ようするにビックボスのような最強の兵士をクローンで作り出そうというわけだ。
そしてリキッド・スネークとソリダス・スネークもこの計画で誕生したクローン人間。
つまりソリッド、リキッド、ソリダスは遺伝子が同じということになる。もちろんビックボスも。
遺伝子的に皆同じだが、他の3人とは違いソリッド・スネークだけは違う道を歩んでいる気がする。
ビックボスの歩んだ道を見れば、ソリッド・スネークが他の3人と同じ道を歩む可能性は無いとはいえないが、
ソリッド・スネークだけは違うと信じたい。
天才
『メタルギアソリッド』公式サイトによるとIQ180、そして6カ国語に精通しているらしく、
相当な頭脳の持ち主のようだ。
その割には作中ではその天才的頭脳はあまりいかされてないような・・・(笑)。
まぁ、とりあえず天才的頭脳のおかげで今まで生き残れたと言う事で。
過去3度世界を救った英雄
ソリッド・スネークは過去に3度メタルギアの脅威から世界を救っている
1995年の「アウターへブン蜂起」、1999年の「ザンジバーランド騒乱」、
そして2005年の「シャドーモセス島事件」の3度だ。
「シャドーモセス島事件」の時点で、スネークはすでに「伝説の英雄」として世間に知られていた。
ビックボスもかつて生きながらして「偉大なる兵士」と呼ばれていた。
やはりこの2人どこか似ている。
英雄からテロリストへ
「シャドーモセス島事件」後、スネークとオタコンは反メタルギア財団「フィランソロピー」のメンバーとなるが、
メタルギアの破壊という活動を行ってきた為、スネークらは「テロリスト」として指名手配されてしまう。
ソリッド・スネーク死す?
ソリッド・スネークは「恐るべき子供達計画」の影響により、普通の人よりも老化の進行が早い。
これは、作中の台詞からもしっかりと確認できる。
リキッド「年を取ったな・・・・・・スネーク」
リキッド「お前にも急激な老化が始まってきたようだ」
リキッド「親父のクローンであるが故の宿命・・・・・・貴様もあと生きて数年」
リキッド「50代後半のビックボスの体細胞を使ったんだ。生まれながら既に老いている」
『メタルギアソリッド4』では、さらに老化の現象が進み、ナオミから「もってあと半年」の命だと宣告される。
そんなソリッド・スネークが何故わざわざ戦場に再び戻るのか?
何故自ら命を絶とうとしているのか?
そして本当に死ぬのか?
全ては『メタルギアソリッド4』で明らかになる。
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