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「メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ」より
偽装タンカーでスネークとオセロットが対面する。
スネーク「オセロットッ!!」
オセロット「!?」
オセロットの右腕が反応し、
オセロットはリキッドに精神を奪われてしまう。
リキッド「久しぶりだな、兄弟!!」
スネーク「おまえは!?」
混乱するスネーク。
リキッド「そう、おれだよ。」
この行動・声に見覚えがある。
しかし・・・目の前にいるのオセロットのはず・・・。
何よりあいつは2年前に死んだ・・・。
どういうことだ?
・・・・・・!
スネーク「あの男(リキッド)の真似事はやめろ!!」
リキッド「違うっ!!」
【作者】茶弐
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「メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ」より
アーセナル・ギアに潜入した雷電。
その後、雷電とは別に単独で潜入したソリッド・スネークと合流する。
スネーク「さあ、いくぞ」
スネーク「弾薬が足りなくなったら、俺のをやる!」
雷電「あんたの弾は?」
スネーク「心配いらん」
スネーク「無限バンダナだ」
なんとなく納得がいかない雷電。
雷電「スネーク、待ってくれ」
スネーク「どうした?」
雷電「その・・・スネーク、わがままで贅沢な質問だとは思うが・・・」
スネーク「何だ?早く言え」
雷電「スネークが付けてる無限バンダナに予備はないのか?」
スネーク「どうした不安か?さっきも言ったが俺の弾薬をやるから心配するな」
スネーク「ただ・・・どうしても欲しいと言うのなら・・・」
雷電「(予備が)あるのか?」
スネーク「いや・・・」
何かを取り出すスネーク。
スネーク「無限ウィッグだ」
スネーク、茶色のかつらを雷電に見せる。
雷電「スネーク、それは俺に対する嫌がらせと思っていいのか?」
スネーク「何を言う。これでも無限バンダナと同じ能力を発揮する優れモノなんだぞ」
雷電「(不機嫌そうに)スネーク・・・もういい、行こう!」
スネーク「何だ、いらんのか?」
【作者】茶弐
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「メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ」より
プリスキン中尉初登場シーンにて。
プリスキン「待て!俺は敵じゃない。落ち着け」
雷電「……?」
プリ「俺は、…俺は…プリスキン。イロコィ・プリスキン…中尉」
雷電「(猫大好き……)」
プリ「それはフ○スキーだ馬鹿者!!!!!!(M4乱射)」
雷電「言ってないのに」
プリ「…じゃあお前の名前は?」
雷電「……雷電だ」
プリ「雷電?変わったコードネームだな」
雷電「本名は平凡だ」
プリ「ヘイボン?…お前、本名も変わってるな。ひょっとして下の名前はパンチか」
雷電「(古ッ)……………わかった、俺が悪かった…」
【作者】かんたむさん
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