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北米でMPOが12月5日に発売されました。
日本は12月21日なのに・・・。
1週間差ならまだ分かりますけど、何故こんなに差があるんでしょうか?
前回、日記で“ヒデラジのレギュラー陣が仲悪い”と書きましたけど、
今週のヒデラジを聴いた限りでは、いつも通りの雰囲気に戻っていたような感じがします。
・・・いや、そういう風に感じるだけかな?
さっさと終わらせるべきですねって書いたけど、
やっぱり今週の聴いたら、これからもずっと続けて欲しいと思ってしまいました(苦笑)。
だって面白いですもん。
さてメタルギアネタはこれだけにして(←ぉぃ)、
今日も趣味全開の日記でいきましょうか。
最近映画DVDばっかり観てます。
1週間1本のペースで映画DVD購入してますね。
タイヨウのうた
ユナイテッド93
ブレイキング・ニュース
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
見事なまでに、映画のジャンルと制作国がバラバラですね(笑)。
でも、どの作品も素晴らしい作品です。
本当、映画って良いモノだなぁと最近改めて思いますよ。
で、ちなみに現在公開中、又はこれから近日公開予定で観たい映画は、
鉄コン筋クリート
SAW3
トゥモロー・ワールド
バブルへGO!!〜タイムマシンはドラム式〜
うはぁ〜これまたジャンルがバラバラ。
特に観たいのは、小島監督が薦めていた「鉄コン筋クリート」。
ストーリーは一切わからないけれど、予告編を観た瞬間「観てみたい!」と感じました。
そして、漫画好きとしてはかなり気になる映画が・・・。
20世紀少年
浦沢直樹さんが描く本格科学冒険漫画の映画版です。
いつかは来るだろうと思っていましたが、ついに本当に実現してしまいました。
映画「20世紀少年」の公式ページ等に“第1章”と記されているので、どうやらシリーズ化されるみたいです。
濃厚で難解な原作なので、果たして映画で上手く表現できるのか、どう映画で料理するのか、
かなり気になるところです。いまのところ不安一杯ですけど・・・。
まー2008年公開予定のようで、公開はだいぶ先なので続報を待つことにしたいと思います。
好きな映画や観たい映画について色々書いてますけど、内容は別にどうでもいいです。
ようするに映画が大好きだってことを言いたいだけです(笑)。
これからも映画は観続けますよ。
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今日で11月も終わりですね・・・。
最近、蛇力日記全然書いていないですね・・・。
この頃メタルギアネタや情報があんまりないので、
この日記にあんまり書くこと無いんですよ。もうすぐMPO発売だっていうのに。
んーそうですね、メタルギアネタじゃないですけど、
気になる事が一つあるので、それについて書きましょうか・・・。
「HIDECHAN! ラジオ」年内終了?
なんかヒデラジのレギュラー陣が仲悪いみたいです。
レギュラー陣というのは、ファンならご存知の小島監督、トジーン、由美ちゃんの3人ですが、
いつのまにやら悪くなってしまったようです。
「あんまり仲良くないですかね〜」「3人仲良くないですね」
「もうダメですね」「もう限界ですかね」
あえてコレをラジオで言う所がスゴイ・・・。
普通に聴くと仲良さそうですが、
じっくり聴いていると本当に仲悪そうという感じ、ひしひし伝わってきます。
前までは、趣味の一つでやってたような雰囲気だったのに、
仕事に一部だからやっているというような雰囲気が漂っています。
「トジーンはこんなことやってる場合じゃない」
小島監督がトジーンにこう苦言しています。
本当はこんな公の場で言う発言ではないのでしょうが、これが小島監督の本音ですし、
個人的には小島監督の本音をラジオであえて放送してよかったと思います。
本音を隠したラジオの方がもっと嫌ですから。
どうやら、ラジオも終わらせたい様子。
まー最近はマンネリ感が出てきましたから・・・。面白いですけど。
小島監督は「飽き性」「新しいモノ好き」「誰もやったことにない事をやる」人ですので、
早い内に終わらせたいでしょうね、ヒデラジ。
もっと聴きたいけど、彼らが望んでいるのであれば、さっさと終わらせるべきですね。
そして新しい企画をスタートさせて欲しい。
これが私の本音です。
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vol.146 2006/11/12 ラプソディ・イン・ブルー
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久々に「のだめ」ネタで。
ドラマ「のだめカンタービレ」も4話の放送が終了しました。
やっぱり面白い!
良い意味でこんな月9ドラマ今まで観たことがないです。
1話終了後にも書きましたが(10月23日の日記)、基本的には原作に沿って描かれています。
ですがドラマのアレンジがとても良い。
特に千秋がのだめをぶっ飛ばすシーン(のだめが奇声を発するシーン)は素晴らしい。
いや、もちろんストーリーのアレンジも良いですよ(笑)。
このドラマには瑛太さんが出演してるのですが、
上野樹里さんと瑛太さんの組み合わせで思い浮かべるのは、
やっぱり映画「サマータイムマシン・ブルース」でしょう。
この2人、映画では基本的に真面目キャラだったので、
ドラマでのお馬鹿ぶりは本当驚かされます。キャラが違いすぎます。
ドラマ「のだめカンタービレ」を観た方、
ぜひ一度は映画「サマータイムマシン・ブルース」を観てください。
今日の日記のタイトルである『ラプソディ・イン・ブルー』
これはドラマ「のだめカンタービレ」のエンディングソングのタイトルです。
毎週エンディングにこの曲が流れているのですが、
実は最初この曲、このドラマの為に作られた曲だとずっと思っていたのですが、
実際は前々から存在していた結構有名な曲だとして驚きました。
だって、あんなクラシック今まで聴いた事もありませんでしたから・・・。
色々調べてみると、この曲はシンフォニックジャズだそうです。
ジャズとクラシック音楽を融合した音楽のことをシンフォニックジャズというのですが、
言われてみるとジャズっぽいところがあります。
クラシックといっても、その中にも様々なジャンルがあるんですね。
やはり音楽は奥が深い。そして素晴らしい。
そう感じた今日この頃です。
PS2「GTAサンアンドレアス」日本語版の発売決定!
海外版発売から2年以上経過・・・。ようやく日本も発売されます。
どれだけ待たせてんだよ(笑)。
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ついにプレイステーション3が発売されました。
今日は歴史的記念日ですね。
将来良い意味での記念日になっていて欲しい。
まぁ、発売されたと言っても大半の人は品薄の影響で買えないと思いますけど(笑)。
ちなみに私は今年買う予定は無く、来年の春頃にでもこっそり買おうと思います。
まだ魅力的なゲームは無さそうですし・・・。
それにしてもソニーは発売日に拘り過ぎ(笑)。
PSは12月3日。
PS2は平成12年3月4日。
PS3は11月11日。
これって何の意味があるんだろう?
インパクト?覚えやすくする為?それともただの拘り?
理由は何であれ、こういう遊び心があるのは個人的に嬉しいですね。
そういえば、小島監督にもこういう拘りありますよね。
MGSは1998年。
MGS2は2001年。
MGS3は2004年。
MGS4は2007年。
これらは全て、歴代MGS作品の発売年なのですが、
見事なまでに3年間隔。
絶対意識して発売してますよね?
でなけゃ、こんなに綺麗に3年間隔になるわけが無い。
やっぱり人間なんか拘りがあったほうがいいですよね。
ちなみに私の拘りは・・・んー、無い(笑)。
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vol.144 2006/11/01 MGO強制終了!
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メタルギアオンラインが12月25日に終了とのこと。
うー残念。
実はまだ一度もメタルギアオンラインをプレイしたことないんですよね。
サブシスタンス持ってるのに・・・(苦笑)。
メタルギアオンラインのサービスは12月25日で終了してしまいますが、
同様のサービスが12月21日発売予定の「メタルギアソリッド ポータブルオプス」のオンラインモードにもあるので、
実際は“サービスが移行する”と考えた方がいいと思います。
まぁ・・・メタルギアオンラインは一度プレイしたかったけど、
それは潔く諦めることにします。
そのかわり「メタルギアソリッド ポータブルオプス」は絶対買います。勿論PSPも!
あと「MAPLUS ポータブルナビ」とGPSレシーバーもね。
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久々の更新です。
ついに始まりました、月9ドラマ「のだめカンタービレ」。
評判も上々、視聴率もまあまあ(私にとってはどうでもいいモノですが)ということで、
とりあえず一安心です。
肝心のストーリーのほうですが、第1話は完全に原作に沿って描かれていました。
ですのでドラマオリジナルの展開がほとんどありませんでした。
あったとすれば、冒頭の「たまごっち」のシーン?(笑)
原作の細かいシーンまで再現されていてのにはとても驚きました。それと同時に笑わせてもらいました。
ただ気になるのは今後の展開も原作に沿って描かれるのか?ということ。
もし原作に沿って描かれるのであれば、
ドラマの見方は必然的に「原作のあのシーンはドラマではどう再現されてるんだろう」という風になるのですが・・・。
その辺が気になりますね。個人的には、ドラマオリジナルも見てみたいです。
まだ第1話を観ただけですが、ドラマスタッフ頑張ったと思います。
原作を大事にしているのが、観ていてよくわかりましたし、
心配していたギャグシーンも違和感がないように描写されていたと思います。
キャストもただ人気俳優を起用しているのではなく、
演じる人に合う俳優(容姿が似ているという意味ではない)をちゃんと起用しているなと感じました。
上野樹里さんが演じる主人公「のだめ」が、
まさに原作の「のだめ」そのものだったので、すごい嬉しかったですね。演技も文句無しです。
あと小出恵介さんが演じる奥山真澄も原作そのもの。あそこまで役になりきってくれるとは思いませんでした。
観る前は、玉木宏さんが千秋真一なのに、少し納得いかなかったのですが、
観てみると意外とあってて良かったです。
まぁ・・・こんな感じでドラマ「のだめカンタービレ」は今後も楽しみに待ってます。
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vol.142 2006/10/14 コラボレーション
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小島プロダクションポータルサイトの「TGS直前アンケート」にこんな項目がありました。
小島プロダクションとのコラボレーション、どんなコラボが見たいですか?
もちろん、見てみたいコラボレーションありますよ!
小島監督が“あの人”とコラボ組んだら、最強の作品が出来ますよ。
年齢、職業、考え方がかなり違いますけど、きっと小島監督と気の合う人だと思います。
なんせ小島監督と同じで大の映画好きな方ですから。
2人とも自分の作品に、明らかにある映画作品に影響されたと思われる部分がありますしね。
それにメッセージ性がかなり強いですし。
MGS4のオー○○○グかエ○○ィ○グに○ってくれたら、多分感動のあまり私死んでしまいます(笑)。
監督、ぜひコラボ組んでくださいよー。
・・・って組んで欲しい人の名前を伏せたら、誰か解らないよな・・・(苦笑)。
でもあえて伏せます。
いつもは「小島秀夫氏」って書いてるんですけど、
今回は「小島監督」に変えてみました。んーやっぱり「監督」って言葉の方が似合うなぁ。
しばらくは「小島監督」でいこうと思います。
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vol.141 2006/10/08 もうすぐで始まりマス!
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今年の終わり頃にクラシックブームが来ますね・・・多分。
漫画「もやしもん」をきっかけに、読み始めた漫画「のだめカンタービレ」ですが、
ついに11巻まで読破しました!(蛇力日記vol.131参照)
クラシックを題材にした漫画ですけど、クラシックに全然詳しくなくても、全く問題ないので、
コメディが好きな方なら、ぜひ皆さんにも読んで欲しいと思います。
漫画好きで知られている外務大臣・麻生太郎氏の好きな漫画の一つでもあるそうですよ。
で、その「のだめカンタービレ」がついに今月、月9ドラマとしてスタートします。
月9ドラマということで、多くの人が注目すること間違いないので、
ただ話題になるだけでなく、素晴らしい作品になる事を期待しています。
個人的にドラマの出演者が、ちゃんと役にあった人だと思うのででほっとしています。
三木清良役の水川あさみさんとか、峰龍太郎役の瑛太さんとか・・・。
特にのだめ役の上野樹里さんや江藤耕造役の豊原功補さんはまさにイメージ通りですね。
千秋真一役の玉木宏さんは、微妙にイメージが違うような気がしますけど、まぁ・・・OKかな。
てかシュトレーゼマンが竹中直人さんってどういうこと(笑)?ドイツ人役ですよ。
いや・・・確かにイメージ通りですけど(笑)。
このドラマ版「のだめカンタービレ」は、
一度某テレビ局で企画されていたものの白紙になっています。
ちなみにこの時も主演は上野樹里さんでした。
ということは、上野樹里さんの主演以外全て変更して、今回実現化したということになります。
作者の二ノ宮知子さんから今回のドラマ化「OK」が出たと言う事で、
この作品のメインであるクラシックの演奏シーンもストーリーも期待できそうです。
今クールのドラマは「のだめカンタービレ」以外にも面白そうな作品ばかりで、
見たいドラマ全部見れるのか、心配です。
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vol.140 2006/10/05 TGSスペシャル3
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「東京ゲームショウ2006」ネタ、まだまだ続くよー。
今回はメタルギアソリッド ポータブルオプスのトレイラーについて。
個人的にはこれはやばかったです。
どのくらいやばかったかというと、今まで買うか買わないか迷っていたのが、
買おうと決意したくなるぐらいですね(笑)。 (;´д`)ノまだ決意してないのかよ!
最近の「メタルギアソリッド4」のトレイラーは、暗く・静かな感じの作りなっています。
もちろんそれはそれで、作品のイメージにあっていて良いとは思うのですが、
過去のシリーズと比べると、盛り上がり感が欠ける印象があります。
ですが「東京ゲームショウ2006」で公開された「メタルギアソリッド ポータブルオプス」のトレイラーは、
久々に過去のシリーズを思い出させるような作りになっていました。
「そう、そうMGSのトレイラーってこんな感じだったよなぁ!」と思わせてくれました。
唯一、過去のシリーズの違うところといえば、
ムービーシーンがポリゴンデモではなく、「MGS BD」と同じ“動く絵”がムービーになっている所でしょうか。
自分としてはその点は全く気になりませんし、逆に面白い試みだなと思いました。
何気に“動く絵”のムービーって作るの大変ですよね(アニメとはまた違った作り方ですし)。
一つ一つ絵をアシュレー・ウッド氏が書いて、それを動かしているわけですから。
・・・で今回のトレイラーの感想ですが、
思わずトレイラー見ながら興奮してしまいました(笑)。
トレイラーの最後、とくに「眼を開け!スネーク!」の台詞以後のシーンはやば過ぎます。
あんなの見せられたら、買いたくなるじゃないですか!
「メタルギアソリッド ポータブルオプス」は、
「メタルギアソリッド3」と「メタルギア」の間のストーリーが描かれる、
正統派シリーズのストーリーですから、小島ファンの私としてはやらないわけにもいきません(笑)。
いまからPSPと「メタルギアソリッド ポータブルオプス」の購入資金でも貯めようかな・・・(迷)。
もし買うなら、GPSレシーバーと「MAPLUSポータブルナビ」も購入しようかと思っています。
PSPをカーナビにしたいので・・・あ、でもそれだとゲーム出来ねぇ(笑)。
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vol.139 2006/10/02 TGSスペシャル2
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今回も「東京ゲームショウ2006」についての話題を。
メタルギアソリッド4の新トレイラーがやはり公開されました。
今回のトレイラーは「MGS4ではこういう遊び方ができる」というのをとことん見せた内容となっています。
ドラム缶の移動・転がり、オクトカムで壁に同化、メタルギアマークIIの電流攻撃、仰向けからの攻撃・・・などなど。
「えっ?本当にこんな事まで出来るの?」という驚きの連続でした。
トレイラーの9割は、実際のゲーム画面で構成されているとの事なので、
これらのアクションはちゃんとゲームでも出来るでしょう。
トレイラーの最後のシーン、
いわゆる小島秀夫氏のいつものお遊びシーンですが、
今回はスネークが本物の銅像の股間を触りながら銅像に化けるという、
最近何故か定番化した股間ネタを披露していました。
つーか小島秀夫氏、小便とか裸とか股間とか下痢とかそういうネタ好きだなぁ(笑)。
しかしこのシーン、実はただファンを喜ばせる&笑わせる為だけのシーンではありません。
あのシーンにはちゃんとした意味があるんです。
それは「かくれんぼ」の方向性が変わっているということです。
今までのならば、敵がスネークに迫ってきたら銅像の陰(物陰)に隠れるというのが当たり前でしたが、
今回は銅像に化ける(物に同化する)というように変わっています。
つまり今回は過去の「メタルギア」シリーズのように物陰に隠れる必要はないんです。
ひたすら物に同化しまくりましょう(笑)。
それが新かくれんぼゲーム「メタルギアソリッド4」なのです。
そして「メタルギアソリッド4」の敵は、
今回のトレイラーを見ても分かる通り、スネークだけに攻撃していません。
・・・というよりスネークは本来無視された状態と言ったほうがいいかもしれません。
何故なら、舞台となるなのは「戦場」なので、敵軍Aと敵軍Bが戦っています。
当然スネークはその両方の軍に関係ない存在なのですから、
敵軍A・敵軍Bとスネークは、基本的に戦う意味・必要はありません。
なので今回の敵は、スネークがよほどのことしない限り、探そうとはしません。
ですので、
敵軍A・敵軍Bを挑発させて全滅させるのもよし、
敵軍A・敵軍Bの戦闘を無視するのもよし、
敵軍A・敵軍Bのどちらかの味方をするのもよし、
・・・ようするに敵を作るか作らないかはプレイヤーの自由ということになります。
今回のトレイラーを見て、
「うわっ、思ったよりプレイ画面の動きカクカクじゃん・・・」とショックを受けた方、
確かにそれは事実なのかもしれませんが「見るべき所が違いますよ」と言いたいです。
私は今回のトレイラーで、
「HIDECHAN! ラジオ」でトジーンが言っていた、
「E3とかGCショーとは違うワクワク感がある」というのがわかったような気がします。
オラ、ワクワクしてきたぞ(孫悟空風に)。
ということで、今日は終わりにしたいと思います。
上記のことは、
電撃オンライン「『MGS 4』に声優・福山潤氏が出演決定!スネークに次ぐ重要な役に!?」
ゲーム情報サイトeg「“かくれんぼ”の概念が一新!PS3『METAL GEAR SOLID 4』プレゼンテーション」
でも詳しく載っていまので、読んでみてください。
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vol.138 2006/09/25 TGSスペシャル
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さぁ、終わりました「東京ゲームショウ2006」。
今年は19万人と過去最高の入場者数を記録しました。
次世代ゲーム機?ニンテンドーDS?
何が理由でこれだけの入場者数になったのかは、わかりませんが、
とにかくゲーム業界はまだまだ大丈夫なんだと安心しました。
今回の「東京ゲームショウ2006」で、一番話題になったのはやっぱり、
プレイステーション3の値下げでしょうか?
当初、プレイステーション3の下位モデルは、
税込み62790円と、ゲーム機としては高い価格設定になっていました。
実際はブルーレイ等を搭載していることを考えると、決して高い価格ではないんですけどね・・・。
ソニー・コンピュータエンタテインメントも「ゲーム機ではなくコンピュータ」と言っていますし。
とは言っても、プレイステーション2の進化機である以上、この価格設定は非常にまずかったと思います。
(まぁ・・・私はどんな価格だろうが、買う予定でしたけど・・・)
しかし「決して高い価格ではない」と強気でいたソニー・コンピュータエンタテインメントも、
ライバルである任天堂の次世代機が「Wii」税込み25000円という価格を見て危機感を感じたのか、
ついに「東京ゲームショウ2006」の場で値下げを発表しました。
税込み62790円→49980円
驚きの1万円以上に値下げです。
「この価格にできるなら、最初からその価格にしろよ!」と思われるかも知れませんが、
ソニー・コンピュータエンタテインメントも悩みに悩んでなんとかこの価格になったんだと思います。
おそらく大赤字レベルなんではないでしょうか?
今回の値下げ発表から私は、
次世代ゲーム機戦争、次世代DVD戦争、
両方の戦争に参加している「プレイステーション3」は例え赤字になってでも勝たなければならない!
という決意が感じられました。
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「この60年前の戦争中の人間はなぁ・・・、
俺達と何も変わんねぇんだよ。
いい奴もいれば、悪い奴もいて、
笑って、怒って、泣いて、信じて、怯えて、悩んで・・・、
誰かを好きになって、自分のことを認めてもらいたくて・・・
親父にもお袋にも教えてやるんだ!
俺は俺の為に突っ込むんだ。国の為なんかじゃねぇ!
ミナミの為に、ミナミとまたいつか出会う為に・・・。」
17日に放送されていたスペシャルドラマ「僕たちの戦争」でもっとも胸にグッときた台詞です。
この台詞について、戦争について、自分が思ったことを色々書こうかと思いましたが、
なんか色んな事考えてしまって、うまく言葉で表現しづらいので、今は書くのはやめておきます。
戦争について描かれるであろう「メタルギアソリッド4」をプレイした後に、もう一度書きたいと思います。
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さー「東京ゲームショウ2006」まで10日を切りました。
縮小傾向にある「E3」に対して、「東京ゲームショウ」は拡大傾向にあるので、
ぜひとも「東京ゲームショウ」は盛り上がってもらって、そのうち世界一のゲームショーになって欲しいですね。
話は変わりますが、
9月某日、あるアーティストのライブに行きました。
ライブ自体初めてだったので、不安一杯な状態で行ったのですが、
いざ行ったら、そんな不安なんてものは吹っ飛んで、もの凄く楽しめました。
好きなアーティストというだけでなく、憧れの人、尊敬できる人でもあるので、目の前で見れて最高でした。
ライブの空間っていいですよね。
アーティストと観客の心が一つになる・・・っていうのがもうたまらないです。
それに地元公演だったので、MCで地元ネタを話してくれた時は嬉しかったですね。
さっきから、楽しめた、最高、いい、たまらない、嬉しい・・・とか書いていますが、決して言い過ぎではありません。
21年という人生の中で一番最高の時間でした。それだけ良かったんです。
来年もライブ行きたいと思います・・・いや絶対行きます。
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vol.135 2006/09/06 人の過去をいちいち詮索するな
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ママが来たー!来たー!行きます!!
「アイデアスパイ・ツーハン大作戦」の商品番号0609「ママが来たセンサー」が欲しい、今日この頃です(笑)。
この「アイデアスパイ・ツーハン大作戦」ですが、
小島秀夫氏とトジーンが本格的に声優として挑戦しています。
「HIDECHAN! ラジオ」内では、ヘタクソ扱いされているようですが、結構ウマイと思いますよ・・・お世辞じゃなくて。
かなり面白いので、今後も期待して待ってます。
ちなみに私が「アイデアスパイ・ツーハン大作戦」で気に入った台詞は、
ツーハン「あったかシューズはコンセントに繋がなくても十分に防寒シューズとして機能している。」
714「ならば普通の靴を買えばいいじゃないか!」
ツーハン「うるさい!!人の過去をいちいち詮索するな!」
欠陥商品を買ったことを認めたくない「ツーハン」と的確なツッコミをする「ナイス」に思わず笑ってしまいました。
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約2ヶ月ぶりにメタルギアについて書きたいと思います。
先週、ドイツでゲーム展示会「Games Convention」が開催されたのですが、
やはり今年もメタルギア関連の出展がありました。
今回は「メタルギアソリッド4」「メタルギアソリッド ポータブルオプス」が出展されています。
やはり新トレイラーが公開されました。もう恒例ですね。
気になる「メタルギアソリッド4」のトレイラーですが、手抜きですよね、コレ(笑)。
・・・といっても映像のことではなく、編集のほうです。
だっておそらくゲーム中で使われるであろう映像をそのまま流してるだけですから。
でもあと1ヶ月後に東京ゲームショウがあることを考えると、止むを得ないのかもしれません。
映像面は、もう素晴らしいとしか言い様がありません。
ただリアルだけではく、まるで戦場の中にいるように思わせる映像はさすがですね。
画面が固定されずぶれでいるので、戦場にテレビカメラマンがいて撮影しているかのようです。
人が殺されるシーンや死体等がころがっているシーン等を見ていると、
これが小島秀夫氏の目指したい「ナチュラル」の一つなのかなと思います。
今までにあったゲームではリアルな映像はいくらでもありましたけど、
こんな生々しい描写はあまり見られません。
でもこういう光景も現実の世界の戦争で実際にありえる光景なんですよね。
そう思うと、なんかむなしく感じます。
自分が何も出来ないことに・・・。
「戦争反対」と言うのは誰でもできるけれど、
実際止めようと行動する人はその中のほんの少数ですよね・・・。
小島秀夫氏は「メタルギアソリッド4」を通じて、
戦争がいかに意味の無いことなのか、良くない事なのかをきっと伝えてくれる・・・とこのトレイラーを観て思いました。
「メタルギアソリッド」シリーズのテーマの一つは「反戦反核」ですが、
今までの「メタルギアソリッド」シリーズでは、
戦争のことを台詞の中で語られる事はあっても、戦争の描写はありませんでした。
「反戦反核」を伝えるには、戦争そのものを見せるのが一番だとは思いますが、
それはゲーム機の性能の問題、ゲームコンセプトの問題等があった為、これまで描かれることはなかったのでしょう。
ただ今回は戦争そのものを描く事に挑戦しました。
そこからも小島秀夫氏の「メタルギアソリッド4」への意気込みが感じられます。
・・・なんかトレイラーの話題からそれてすみません。
まぁ、ようするに今回のトレイラーを観て、
「メタルギアソリッド4」の期待が高まった、それを言いたかっただけです。
次は、東京ゲームショウの新トレイラーを楽しみに待ちたいと思います。
ワクワクテカテカ。
あ!「メタルギアソリッド ポータブルオプス」トレイラーの書き忘れた!
・・・まぁ、いいや(笑)。
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vol.133 2006/08/27 かたち ないもの
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今日は音楽ネタで(まだ続くのかよ)。
アメリカの「タワーレコード」を経営するMTSが破たんしたと、先日報じられました。
どうやらCD販売の低迷の影響からのようです。
日本でも数年前からCD販売が低迷していましたが、
まさかアメリカでも同じことが起こっているとは思いもしませんでした。もしかしてCD不況は世界規模?
CD販売が低迷しているのには、様々な理由がありますけど、
もっとも大きな原因の一つといわれているのが、音楽のネット配信です。
ようするに音源をインターネット上で購入するわけです。
まぁ、この方法を使えばCDいらず、場所とらずですからね・・・。
かつてレコードからCDに変わったように、
今度はCDからネット配信に・・・
つまりCDのような形のあるものから、ネット配信のような形の無いものに変わっていくんでしょうか?
まぁ・・・CD販売が無くなるというのは、おそらく無いでしょうけど・・・。
もし無くなるとすれば数十年後とか?
ちなみに私はこれからもCDで買い続けます。
ジャケットや歌詞カードも作品の一部ですから・・・。
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vol.132 2006/08/26 死んだつもりで生きてみろ。
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映画ネタ、映画ネタ、漫画ネタ・・・ときたので、今回も漫画ネタで。
一昨日、本屋に行きました。
いつものように漫画フロアに行って、いい漫画がないかと探していると、
ジャケ買いハンターの私のセンサーがある漫画で反応しました。
漫画「イキガミ」
もうタイトルからして興味津々です。
タイトルの「イキガミ」の上には、こう書かれていました。
魂揺さぶる究極極限ドラマ
どうやら命を扱った漫画のようです。
帯には「残りあと一日―どう生きる!?」と書かれています。
しかし、このタイトルどこかで見たことあるような気がするなぁ・・・と少しの間考えていると、
ふと思い出しました。「HIDECHAN! ラジオ」です(参照)。
記憶力の悪い私ですけど、この時はなぜか冴えていました(笑)。
小島秀夫氏が読んだ漫画だし、試しに1巻買ってみることしました。
読んだ感想は・・・とにかく重い。命を扱った漫画だけに重いです。
ですが「“生きる”とは何か?」を考えさせてくれる、いい漫画だと思います。
小島秀夫氏によると、2巻がオススメとのこと。今度買ってみるかな。
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vol.131 2006/08/12 歌うようにかもすぞ!
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うわっ、姉妹サイトの「ライデンリョク」ばっかり更新していたから、
こっちの方全く更新してねぇ(笑)。
前々回と前回は、映画ネタだったんで、今回は漫画ネタで。
先月、漫画「もやしもん」を買いました。
ずっと前から本屋に行く度に「もやしもん」という怪しいタイトルが気になっていたんですけど、
表紙や帯には漫画に関することが書かれていなので、どんな漫画なのか一切わからなかったんです。
最近は漫画をジャケ買い(中身を全く見ずに表紙の印象で購入を決める行為)することが多かったので、
絵も説明もなにも書かれていない「もやしもん」は購入することはありませんでした。
しかし先日ある雑誌でオススメの漫画1位が「もやしもん」で、漫画の内容が紹介されていました。
雑誌での紹介で面白そうな印象を感じたので、ついに先月「もやしもん」を購入するにいたりました。
「もやしもん」の感想は、面白い。
他の漫画にはない、まった〜りとした感じがいいですね。
肝心なこの漫画のストーリーですが、
作者曰く「農大(農業大学)で菌とウイルスとすこしばかりの人間が右往左往する物語」とのこと。
主人公は菌が見えるという特殊能力があるのですが、主人公の存在感がなぜか薄く、
これだけ主人公が主人公的役割を果たしていない漫画も珍しいです(笑)。
現在3巻まで発売(今も連載中)されているのですが、私は短期間のうちに3巻まで全て購入しました。
その「もやしもん」の3巻の帯の後を見て驚きました。
なんと別の漫画の広告が載っているではないですか!
いや、いや・・・人の漫画を紹介する暇があったら、自分の漫画を宣伝しようよ(笑)!
で、その漫画というのが漫画「のだめカンタービレ」でした。
次の月9ドラマ&来年にアニメが予定されている有名な漫画です。
「もやしもん」で宣伝、次の月9ドラマということで、1巻を買ってみました。
うん、これも良いですね。こういうの結構好きです。
女性漫画誌で連載されている女性向けマンガではありますけど、男でも十分に読める漫画でした。
音大(音楽大学)を舞台にした「クラッシック音楽コメディ」というジャンルだそうです。
野田恵、通称「のだめ」と呼ばれる変人キャラが主人公。
楽譜が殆ど読めず、演奏もメチャクチャだけれど、他の人には無い才能を持っているらしい。
「のだめ」はバカだけど、どこか憎めないキャラが良いですね。
まだ1巻しか読んでないので、最新刊15巻まで(今も連載中)読みたいと思います。
農大の「もやしもん」と音大の「のだめカンタービレ」、
同じ大学つながりの漫画ですが、どうやらこの2つ漫画でコラボがあったとか。
「もやしもん」の方は確認済ですが、「のだめカンタービレ」の方はどうなっているのやら。楽しみ。
つーか、最近趣味全開だな、自分。
メタルギアファンサイトなのにメタルギアネタ無しかよ!
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vol.130 2006/07/27 Time waits for no one. ←( ゚Д゚)ハァ?
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日記タイトルが意味不明かもしれませんが、
映画「時をかける少女」のワンシーンにこういうのがあるんです・・・って観てないけど(笑)。
また映画ネタかよって言われそうですが、
それだけ好きなんです、映画が。
私が最も好きな映画は、
今まで蛇力日記でしつこいほど書きましたが、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」です。
これはおそらくこれからも私にとって不動の一位的作品なので、
これを超える映画は絶対に現れないと思いながらも、
これを超える映画がいつか出てほしいと思っているところもあります。
先週、名作と呼ばれている作品「ショーシャンクの空に」のDVDを買いました。
前々から気になっていた映画でしたが、ようやく観れました。
良かった。非常に満足度の高い映画でした。
ラストの爽快感もこれまでの映画の中で最も高かったです。
後半の展開はもう驚かされました。思わず「えーーー」と口に出してしまう程です(もちろん良い意味で)。
よくある刑務所モノの青春映画で終わらせないところがいいですね。
実はこの映画、アカデミー賞の様々な部門でノミネートされていたのですが、
残念ながら一つもとれませんでした。
「フォレスト・ガンプ/一期一会」にとられてしまいました(この表現は不適切かな・・・)。
「フォレスト・ガンプ/一期一会」も私が好きな作品の一つでもあるので、
どちらの作品も好きである私にとっては複雑な気持ちですね。
まぁ・・・でも賞がとれた、とれなかったのに関わらず、
「ショーシャンクの空に」が素晴らしい作品であることに変わりありませんから。
この映画観た後に、ネット上で公開されているWEB漫画「痴漢男」というのを読んだんですけど、
これが面白い。
「電車男」の二番煎じみたいですか、個人的にはこっちの方が好きですね。
原作(まとめサイト)を見た事がなったので、展開がどうなるかワクワクしながら読ませていただきました。
漫画が原作と違ってオリジナルの展開なのかと思っていたのですが、
原作をちらっと見てみたところ、しっかりと原作に沿って展開していることに驚きました。
原作の痴漢男もあのノリだったんですね(笑)。
毎日少しずつ漫画更新されて、続きを読むのが楽しみだったんですが、
7月20日から更新停止だそうで・・・。まぁ、9月に再開予定なので首を長くして待つ事にします。
どうでもいいことですが、個人的に関西が好みです(・・・って何か書いてるんだ、オマエは)。
そういや「痴漢男」って書籍化&映画化されてたんですね。
漫画読んで初めて知りました。
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vol.129 2006/07/18 映画が観たい
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最近観たい映画が増えてきました。とくに邦画が・・・。
個人的にここ数年邦画が面白くなってきた感じがします(私だけ?)。
邦画というとどうしても私には「面白くない」というイメージがありました(私だけ?)。
そんな私が観て面白いと思った最近の邦画は、
「サマータイムマシン・ブルース」と「ALWAYS 三丁目の夕日」。
両作とも洋画にはない良さがあり、邦画だからこそ素晴らしい作品になっていると思います。
上の2作品は昨年公開の作品ですが、
今年も気になる作品がいくつかあります。
「デスノート」と「日本沈没」。
漫画の実写映画化作品と人気映画のリメイク作品ですね。話題性はバッチリです。
でも私にはそれ以上に観たい邦画があります。
それは「時をかける少女」と「日本以外全部沈没」です。
前者はアニメ作品で、
後者はタイトルを見ても分かるとおり「日本沈没」のパロディ作品となっています。
実はこの2作品の原作者が同じ方で、筒井康隆さんだそうです。
「時をかける少女」は、これまで何度も映画化やドラマ化されているそうですが、
今作はかなり評判が良く、公開されて数日しか経っていないにも関わらず早くも名作の一つになっています。
タイムトラベル系の映画が大好きな私にとっては、ぜひ観ておきたいですね。
「日本以外全部沈没」は、まだ公開されていないので面白いかどうかはわからないですが期待しています。
「日本沈没」の日本が沈没するという設定でさえありえないのに、
日本(世間で話題になっているあの島も含む)以外の国が全て沈没するという設定に思わず笑ってしまいました。
今のところ怖いもの見たさで観て見たいという感じですが、
意外と「日本沈没」を超える名作(←ぇ)になるのかもという期待もあります。
ちなみに洋画で観てみたいのは、
DVD発売間近のヒューマンドラマ映画「クラッシュ」、
もうすぐ公開される話題の海賊映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」、
現在公開中のスパイアクション映画の「M:i:V」、
・・・の3作品です。
「辛い時こそ、映画はあなたを救ってくれる。
追い詰められているとき違う価値観や考え方に触れるのはいいことよ。
それが物語の魅力なの。」
メタルギアソリッド3のパラメディクのセリフです。
まぁ・・・私は追い詰められてはいませんが、違う価値観や考え方に触れる為にも、
映画をたくさん観たいと思います。
私の尊敬する○○○○さんと小島秀夫氏は、映画好きでファンに有名。
2人の作品内にも映画を参考にしたと思われる部分があります。
映画の影響力はそれだけあるということですね。
もし皆さんのオススメ映画がありましたらぜひ教えてください。
あ〜映画がとにかく観たい!
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